コロナ禍における「商店街等感染症対策促進事業」の実施について2020年08月28日
皆さんこんにちは、専務理事の秋田です。新型コロナウイルス感染者数がじわりじわりと増えております。箕面市内においても累計感染者数が60人を超え、会員事業所においても感染者が発生したという事例が散見されるようになり、第2波としていつ緊急事態宣言や休業要請が出されるか分からなくなってきました。
このような状況のなか、コロナ禍においてお客さんに来ていただくために各店舗に情報を提供し、安心・安全に来店してもらうための仕組みづくりを支援する事業を、「商店街等感染症対策促進事業」と題して実施します。
この事業では、箕面市商店会連合会をはじめとした各団体と連携し、事業者の皆様が感染症対策として何に取り組めばよいかを分かりやすくまとめた冊子を配布するとともに、啓発物や感染症防止対策グッズなどを提供する予定です。
「感染対策をしていく必要性は感じているが、具体的に何をすればいいか分からない」という方も多いのではないでしょうか。そういう方は、まず、特集で取り上げた大阪府の感染防止宣言ステッカーの登録を行いましょう。ただし、このステッカーの発行を受けるためには、各業界団体の作成した感染拡大予防ガイドラインを遵守することが求められています。
しかし、内閣官房HPの業種別ガイドライン一覧を見ると、161業種・団体に分類されており、ご自身がどの業種のガイドラインに属していてどこを見ればいいのか分からないという方もおられるのではないかと思います。それぞれのガイドラインを読み解くと、各業種の特徴により若干の違いはあるものの、おおむね共通して「消毒液の設置」「マスクの着用」「店内清掃・店内換気」「身体的距離の確保(ソーシャルディスタンス)」「飛沫感染防止(透明間仕切りの設置)」「混雑の緩和」「従業員の感染予防・健康管理」など基本的なことに取り組むことに加えて、それぞれの業種ごとに細かく定められていす。
そこで、「商店街等感染症対策促進事業」ではガイドラインに沿って店舗が実施すべきことを分かりやすくお伝えしていく予定ですが、事業の開始は10月以降となる見込みですので、すぐに取り組みたいという方は、中小企業相談所宛にご連絡ください。経営指導員により個別に対応させていただきます。
このような状況のなか、コロナ禍においてお客さんに来ていただくために各店舗に情報を提供し、安心・安全に来店してもらうための仕組みづくりを支援する事業を、「商店街等感染症対策促進事業」と題して実施します。
この事業では、箕面市商店会連合会をはじめとした各団体と連携し、事業者の皆様が感染症対策として何に取り組めばよいかを分かりやすくまとめた冊子を配布するとともに、啓発物や感染症防止対策グッズなどを提供する予定です。
「感染対策をしていく必要性は感じているが、具体的に何をすればいいか分からない」という方も多いのではないでしょうか。そういう方は、まず、特集で取り上げた大阪府の感染防止宣言ステッカーの登録を行いましょう。ただし、このステッカーの発行を受けるためには、各業界団体の作成した感染拡大予防ガイドラインを遵守することが求められています。
しかし、内閣官房HPの業種別ガイドライン一覧を見ると、161業種・団体に分類されており、ご自身がどの業種のガイドラインに属していてどこを見ればいいのか分からないという方もおられるのではないかと思います。それぞれのガイドラインを読み解くと、各業種の特徴により若干の違いはあるものの、おおむね共通して「消毒液の設置」「マスクの着用」「店内清掃・店内換気」「身体的距離の確保(ソーシャルディスタンス)」「飛沫感染防止(透明間仕切りの設置)」「混雑の緩和」「従業員の感染予防・健康管理」など基本的なことに取り組むことに加えて、それぞれの業種ごとに細かく定められていす。
そこで、「商店街等感染症対策促進事業」ではガイドラインに沿って店舗が実施すべきことを分かりやすくお伝えしていく予定ですが、事業の開始は10月以降となる見込みですので、すぐに取り組みたいという方は、中小企業相談所宛にご連絡ください。経営指導員により個別に対応させていただきます。