平成28年4月より市内小規模事業者様を対象に、景況調査を実施しております。令和7年1月の箕面の景気の前年比実感は、「良い」との回答が目立ち、特に小売業からは前向きな声が聞かれます。多くの業種で人手不足が課題として挙げられ、人材確保が事業発展のカギを握る状況となっているようです。その他コメント詳細は下記をご覧ください。
去年の今頃と比べた景気の実感:良い
調子は上向き。コロナで諦めていたことを実行したい。 (小売業)
需要はあるがドライバーがいない。業界全体が深刻な人手不足。 (運送業)
コロナで離れていた顧客が帰ってきた実感がある。また、周囲の廃業が顧客増加につながっている。 (小売業)
最近なぜか、去年に比べて忙しい。 (建設業)
まちゼミに参加された方がお客さんになりました。ありがとうございます。 (小売業)
去年の今頃と比べた景気の実感:変わらず
利用者数変わらず。価格転嫁が課題。 (サービス業)
認知度向上が最大の課題。会員同士の交流がしたい。 (サービス業)
健康診断が集団で受けることが出来るのがありがたいです。 (建設業)
去年の今頃と比べた景気の実感:悪い
食材高騰、光熱費高騰、人出不足、等々、飲食をとりまく環境は厳しいです。 (飲食業)
最近、売上が落ちており不安。時代にあった販路開拓に取り組んでいく。 (建設業)
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